生徒の部屋

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論古社からのお知らせ

2019.05.19
表紙の画
黄賓虹山水圖(コウヒンコウサンスイズ)

黄賓虹 コウ・ヒンコウ 一八六五(同治四)―一九五五 
原名は質、字は樸存、一に濱虹に作。大千と号した。中年になって賓虹を名とした。
安徽省歙県の人。始め画を陳春帆に学び、後に山水に肆力して、ついに新安派の宗とな
る。その画は中国画には例のない墨を重ね、青緑を施した重厚な作が多い。名山勝蹟を旅して写生し、画材を充実させて、粉本は数万に及ぶという。特に黄山を愛し「黄山山中の人」の印を使っている。画史、美術の研究にも精通して、美術叢書、画学通論、金石書画編など著述も多い。解放後、一九五三年に「中国人民優秀的画家」の栄誉称号が贈られた。